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誰にでも至適な寝姿勢を提供する万能な寝具を求めることは不可能です。寝姿勢を使用する個人毎に自由に調節できる寝具を作れば、体格に合わせた至適な寝姿勢を提供できることになります。
まず、寝具に仰臥位で寝かせた人体を横から見て、上下の厚さの中央の水平面からの高さを足先から頭頂までを結んだ線を、足先からの距離の関数として仰臥位寝姿勢曲線と定義しました。
そして、使用する人の体格を測定し、寝姿勢の測定方法を考案し、体格に合わせた寝姿勢に調整できる敷きふとんを開発しました。調整方法は、至適な寝姿勢となるように寝姿勢を測定しながら行います。そして、体圧分布の測定データを参照しながら、実際に使用する本人の好みによっても微調整することにしました。

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